【アクツクMV】マップタイルを作るよ~タイルの設定・設置編
昨日の続きですよー
マップチップ用画像を用意してね
自作でもなんでも大丈夫です。多分。
RPGツクールMVの素材もマップチップの大きさが合致してれば
使えるんじゃないでしょうか。
アクツクサンプルの素材については規約の日本語訳を待つよボカァ
ここまでの記事で全面的に推してるぽりたんQ様のページにある
画像でもよし(分かりやすい説明はこちらを参照してください!)
最悪、ペイントで塗りつぶしした画像とかでもOKです。
素材の登録をするよ。
素材の登録についてはキャラクターの画像を取り込むのと
同じ手順で出来ます。おさらい。アクツクMVの画像取り込みの手順として
覚えておけばいい感じかな…?
①の青枠(何もないところ)を右クリックして「画像を追加」選択。
②に選択した画像のフォルダパスが表示されます。項番いらんかったなこれ
画像を細かく修正したときとかはこの下の「更新」を押すと再読み込みしてくれる。
③で画像分割の設定をする。
1枚絵とかは分割なしでいいと思うけど、タイルとして切り出した際
正方形分のピクセル数に足りない部分は勝手に引き延ばされる仕様っぽいので
1枚絵の場合でもタイル幅の倍数にはした方が無難かと思われます。
こうなる。テキトーにぶっこむにも程がある画像。
タイルの設定をする。
素材の登録をしたら、この素材をタイルにしていきますよー。
ざっくりいうとぶつかり判定付けるとかそんな感じっぽいです。
動く床とか音が出る床とか出来るっぽいんですが、とりあえず今回は
ただの床を作っていきましょう。
「タイル」タブに行き、いつも通り青枠(何もないところ)を右クリック、
「タイルを追加」を押します。
「画像を選択」のプルダウンから先ほど素材登録した画像を選びます。
この時タイル名は自動で変更されないっぽいんで一緒に名前つけますよー。
後回しにするとわけわかんなくなるぞ!マジで!
今回はとりあえずただの床なので「通常タイル」を選択。
こんな感じの画面になります。
右側の赤い枠で囲った部分は、左側のプレビューで選択されている範囲に
対応しています。ドラッグして選択することで一気に設定変更とかも出来る様子。
右側赤枠の画像の周りにある三角のマークを押すと
その面には壁判定が有効になります。
オレンジ色で判定ありの状態。判定を有効にした面には
左側の画像では赤い線が引かれます。わかりやすい!!!
とりあえず全タイルの4面全部壁にしました。
マップチップの配置。
さくさくいくよー。
「シーン」タブで既存のシーン(今回はキャラ作成で使ったシーンを再利用)を
右クリックし、「シーンの設定」を押します。シーンの追加でも同じウィンドウが
表示されると思います。
赤枠内「タイルセット」の+マークを押します。
この時選択肢にあるのは「タイル」タブで設定したものしかないので
設定し忘れてたらタイルタブに戻ってね!うん。さっき見つからなくて慌てた。
画像では灰レンガのプルダウンが表示されてるけど、何も選択してない時は
+マークだけポツンとあります。選んだら右下のOKを押してね。
左側に壁判定を付けたタイルが表示されます。
あとはペイントツールよろしくタイルを選択して右の画面に設置していけば
床や壁が作れます。わーい!!簡単!!すごい簡単だよー!!
画面で確認するとドットのずれとか、床ガッタガタじゃねーか!!!とか気付けます。
歩きづらそうすぎる。
レイヤー(右画面上部)とかあったりするんで、同じ手順で背景画像を
入れたりも出来ると思います。左に行くほど上層レイヤーとのこと。
背景あると一気にゲームっぽくなるね!!
ミニチュアは問答無用で好きなのだ。
セブンで最近見かけるミニ文具シリーズの中でも、原稿用紙メモが
すごく好きなんです。買いだめするほどに。ほんと通年販売してほしい。
小さい分書きづらいけどそれがいい。
買った当時のものは紙質もまんま原稿用紙で、何がすごいって
原稿用紙って消しゴムに強い!!!!!!!!
10回とか消したけど紙がボロボロにならなくてびっくりした。
あと、原稿用紙というだけあって書くときになめらかなんですね。
嫌々ながら原稿用紙を埋めてた時には気付かなかったです。
正直出先で暇で暇で死にそうだけど家には帰りたくないし
ツイッターもつぶやくネタがないしなんか文字書きたい時とかに
スマホでケータイ小説として更新するよりテンション上がります。
まあ改行とか誤字脱字とか直すのにはスマホで書く方が楽ですが。
今確認したら「ふせん」ってでっかく書いてあるのしか残ってないのかな…。
ふせんってことはのりづけされてるのかな…普通の付箋紙に作文用紙の
線が引かれただけのになっちゃったのかな…えーん。あと8冊あるけど。