【日記】病み的な事
身体は憎たらしいほど元気。
このドット絵は主人公なんですよ実は。そんなゲームも作りたい今日この頃。
書き終わってからお題とかいう概念を知ったのでタグつけておきますね。 #おうち時間
在宅が2日になった上にちょいちょい中日を休むため罪悪感が凄まじいおりたんですこんばんは。これ元の週5に戻れるのか?
近況報告。
笑ってまうほど何もしてません。やべぇ。日がな一日ゴロゴロしては落ち込みスマホゲーいじっては落ち込みしてます。
あと散財が凄まじい。外出が減ってる分諸々の金が掛からないのでプラマイゼロではあるのですが、とにかく「これまで迷ったまま買わなかったアレコレ」を片っ端から買い終わりました。
いやそんなこと言っても、いずれもブランド品なんかに比べると安く、しかし値段に見合わない素晴らしいクオリティなので届くたびにすげー!ってなってて、なんていうか宝箱の中身を集めてるような気分なのでその事自体は全く問題がないですね。ぶっちゃけ気にもしてません。これまでと違い衝動買いのものは1つもなくいずれも1ヶ月〜2年ほど迷いに迷ったものなので!
金銭面でも貯金しろよ三十路って思う気持ちはあるものの今のところ実家暮らしを続けるほかなく、人生ドン詰まり、生活出来なくなったときが死に時。そんな感じなので喫緊で特に困るようなことはなく。強いて言えば30過ぎてまともな社会生活が出来てないフリーターってところに絶望し毎日毎晩大泣きしているのがちょっとヤバいんじゃねえかな程度で体調はすこぶる良いです。いや良くはねえか。30代の身体の倦怠感と物理的な重さ程度の問題しかないです。多分。
小説家になりたい。
物心ついた頃からずっと思ってたのですが、何せ作品の8割が尻切れトンボの人間ですのでまともな作品すらほとんどありません。まともに作品って言っていいのはつぎはぎの国だけじゃないかな。
完結したことはそれ以外にも若干あるものの、いずれも「尻切れトンボはマナーに反するからここで終わらせるしかねえ」と思いそれが実行出来ただけの作品なので、いわば打ち切りなんですよね。
つぎはぎの国は完結してないのですが、元々がオムニバス形式であることと、同人誌にした3話で終わりでも納得出来るクオリティと世界観の説明なので一冊で完結していると言って今のところ差し支えないです。ちなみにつぎはぎの国自体は色々なサイトで書いていたのですが、同人誌にしたものはまるっと全てリニューアルしたものなので世界線は別物だと思ってます。主人公の姿形も性格も変わりましたから。
で、話を戻すのですが、小説家になりたいという気持ちが一層高まってる理由の一つに「まともな社会性がない」というものがあります。いや基本的にはフリーターが出来る程度の社会性はあるし近所でも社内でも評判のよいこ(こ?)なのですが、とにかく通勤と仕事がしんどい。しんどい。
コロナ禍でない時期ならフルタイムなんですが、フルタイムを続けてるだけで定期的に発狂しています。突然酒をバカ飲みして床に倒れ伏して大泣きしながら明日死ぬ事を考えている毎日に疲れてきました。普通の人も毎日うっすら死にたいのだろうか。だとすればまぁ、現実見れば?の一言で終わらせるべきなんでしょうが、小説家になりたいという気持ちがあるままフリーターやっているので小説を書く仕事をしたい。
あわよくば有名な作品になってえちえちでてえてえ二次創作をしてもらったり西○俊○にヤンデレ役をやってもらって実写映画化したり櫻○孝○に3,4役やってもらってアニメ化したりコミカライズされたりしてえ。ドット絵でアクションゲーム化もしてえ。ノベルゲー化もしてえ。fg○コラボしてえ。章タイトルは「頽廃享楽都市弥奔」(いやfg○は外部コンテンツを自社作品内でコラボしないけど)二次創作で星5礼装で学パロ描きてえ。何がしたいんだ。スピンオフ作品バンバン書いてPixiv企画で【ぴく神風】とか【大弥奔帝國軍人目録】とか【つぎはぎの住民】みたいな版権企画が立ち上がって微炎上してる所に嬉々として参加して先生何やってるんですかタグつけられてえ。MMDで創作キャラの踊ってみたでキレッキレに踊るうちのこがみてえ。MADがみてえ。不労所得で暮らしてぇ〜〜〜〜〜。
まあごくごく身近にフリーランスとして仕事をしている人がいて現実を直視してるのでそんな簡単に出来る話じゃない事は…知ってます…せめて作品を投稿でも何でもしてれば現実味があるもののしてねえですから。完結すらしてねえですから。ただのクズですね。
小説が書きたいんです。そのために最近はインプットも心掛けていて書けるようになると思ったんです。基本的にこれまでは文字を読んだら微かにでも文字が書けていたので。書けなかったんです。
絶望しかない。せめてつぎはぎの国をweb再録ぐらいしろよと思うのですがこちらも手を出せていない。何せここしばらく起き上がるのすらつらい。
酷いんです。僕はダメになると目に見えて物が積み上がるんですが今まさにその状態です。可視化されるとわかりやすいな。このバロメーターはパワハラ上等な会社を辞めた後に気付いたのですが、仕事を辞める前に必ずこうなってるんですよね。
とはいえ今の職場はかなりのホワイトですし、お賃金もそれなりによく、仕事も覚えてきたし何より今辞めると失業給付の日数に足りないので辞められません。となると仕事をする事に気力を使う以外になく、その気力を使うと立ち上がることすら困難です。仮にほぼ週5休みな現状でも。
余りに人としてダメ過ぎて神頼みまで始めてます(コロナ禍直前に行きました)がまあもちろんおみくじのほとんどに「いや神頼みせんと努力しなさいな」と出てきて絶望するなどしてます。努力出来るのは才能ですよぉ…。
このブログでは比較的穏やかに話してますが。鍵アカ(微病みアカ)を知ってる方は知ってる通り正直かなりヤバい状態です。つらい。
あふぃ。そして近年摂取した作品の紹介とウザ語り。
アフィリエイトほんとありがとうございますね…。ここ最近の自己肯定感が完全にアフィ頼りです。いうて月数百円なんですが、その数百円でほんとにギリギリの自己肯定感を保ってます。ありがとうございます。
麟核様。元々ソフビ?のフィギュアだったものがガチャで発売されたとのことで、即フルコン買いました。個人的に一番好きなのは弐ですね。淡い赤が美しい…。
狐武者。まだ1つしか開けられてないんですが(ほんとに気力が枯渇してるんです…)造形が細かくかっこいい、且つ頭身が可愛らしいです。
これ紹介して大丈夫か?
合法の(いやほんとに合法なんですラベンダーとかです)草や野草を摘んで吸ってみた本らしいです。強烈過ぎてまだ出だししか読めてない。最近、創作世界観の中に特殊な桜の品種から作られる薬を出そうと思いまして、参考用に買いました。信じてください。それぞれの葉っぱを(作者の素性が掴み切れてなく経験者なのかどうか定かではないのですが)麻薬に比べてどれだけキメられるかを評価している本です。これ紹介して大丈夫か?ものすごい参考になりそうです。
沼りました。手始めに弊世界観の膠野研究所職員を集めよ〜と思って一気に買い揃えました…中でも歯医者さんセットは小物類がかなり多く、サイズ的にもオビツ11やねんどーるにいい感じなのでおすすめです。
あつ森。↑の研究所の所長でねんどーる看板娘の蘭子ちゃんと、看板息子いろはのクローン元の木戸さんの実の弟の秀次郎さんを移住させてます。実は単身神風には設定上「木戸さんの親族を保護するために買った島」があるので、その島を作りました。この機会にその島の名前も決まって使わないであろう設定がまた増えてます。なんで設定はこんなにあるのに1文字も書けないんやろな。
インプットその1。伊坂幸太郎作品は魔王JRから入ったので殺し屋シリーズ1作目のグラスホッパーはかなり好きなのですが、2作目のマリアビートル(家にあると思ったらなかったので今度買います)に続く3作目だそうです。これねー主人公めちゃくちゃいいです。ヲタクが絶対好きな奴。伊坂幸太郎は伏線の回収がめちゃくちゃ鮮やかなので読後感がめちゃくちゃスッキリしますね。そして読みやすい。
ちなみに魔王は厳密には殺し屋シリーズではないっぽいですが、コミカライズ版は原作小説の魔王とグラスホッパー、あとちょいちょい死神の精度や殺し屋シリーズのキャラが出て来たりしてニヤリとしますね。
グラスホッパーは魔王JRとは別にコミカライズされていて原作に近いのはこっち。全3巻。
これから読みます。次の出勤日にでも買ってこようかな。近くのコンビニに伊坂幸太郎好きがいるらしく結構並んでました。AXはそのコンビニで買った。殺し屋の中でもスズメバチが好きなので楽しみです。
映画もあるんですが正直これはキレ散らかしました。おりたん気に入らないとすぐキレ散らかす。キャラデザはいいんですけど「そこ変えたら原作の趣旨が変わらん?」みたいなのがチラ見えして唸るなどしてました。
キレ散らかすで思い出したので全然関係ないけどこっちも。ググって最初に出てくるジャンルがコメディになってる時点で察してください。いや喜劇と言われるとまあ喜劇か…?ライチが最初からとっても人間らしいです。あと謎のマスコットキモかわキャラが出てくるし占い師なんて存在しなかった。
こっちは舞台版。2.5次元ていうやつでしょうか。元々ライチ光クラブは舞台が初出らしいのですが、こちらは古屋兎丸版の漫画を原作にしたものっぽいです。最高でした。お口直しにぜひ。歌劇というだけあって謎のダンスやミュージカルが入るんですが「アリやな」という感じ。好き。
2.5次元つながりで無理くり戻しました。こちらは魔王JRの舞台ですね。実際の舞台では「携帯の明かりを付ける」シーンの再現がありました。楽しかった…。
定期的に読み返してるインプットその2。文体が本当に好き。軽率に共感しちゃうとか絶対言いたくないんですけどね!でもわかる…と思いながら読んでます。
これは映画化ですね。人間失格の映画化というよりは人間失格から読み解く太宰の人生、みたいな内容でした。かなりの良作だと思います。
キャッチコピーの「死ぬほどの恋。ヤバすぎる実話。」が大不評だったらしいんですが、これほど明確に人間失格を表してるキャッチコピーを付けたコピーライター最の高だなっていう感想です。叩いてる人が散々っぱら「もっと文豪らしい美しい日本語のキャッチコピーがあるだろ大喜利」をしてたんですが、美しい文豪らしい文豪言葉で書いたところで太宰治にはなり得ないし、自称大庭葉蔵の生まれ変わりである僕から言わせて貰えばそういう文豪らしさをキャッチコピーにしようって言われた時点で(なんもわかってねぇ〜(笑)まぁ別にこんな人間分かっても得はないだろうし市場に載せる手段としてはアリなんじゃねえかな(笑)文豪(笑))って思うと思うしついでに言うと自称大庭葉蔵の生まれ変わりって名乗る事についてもクッソ冷めた目で見られそうだしそういうのよりはぜんっぜん「死ぬほどの恋。ヤバ過ぎる実話。」の方が的確に女に狂わされた太宰の人生を的確に表現してると思います。字面の軽薄さも太宰本人の自己評価に最も近いように思えますし、そう軽んじて扱うような字面(意図してなかったらごめんなさい平謝り)が、太宰治が他人からどう思われていたのかを端的に表してると思うので個人的には100点満点のキャッチコピーですね。個人的には。とはいえ太宰治については全く詳しくなく、人間失格が実は太宰治のエッセイなり自伝なのではないか説に基づく考察です。ごめんね。
短編集。走れメロスはそれほど食指が動かなかったんですが、駈込み訴えがとんでもなく好きなので全力でおすすめします。主人公の「私」がまくし立てるように「あの人」を罵りまくる話。すごく切ない。主従系CP好きな人にはモロ刺さると思いたい。ちなみに人間失格も駈込み訴えも青空文庫にあるのでそっちで読んで差し支えないと思います。ダス・ゲマイネも好き。
インプットその3。ひじょーーーーーに厨二心をくすぐられつつ腐女子が絶対好きなキャラクターの煮凝りみたいな作品ですがカタカナ名詞多すぎてまだ3巻までしか読んでません。全5巻。何言ってるかわかんねえ。でもとにかくおすすめ。言葉が美しい。ちょびっとエロティック。異世界の美しい少年達が美しい世界の中で美しく辛がり美しい醜さに美しく苦悩する話です。濃度3000倍の美しさ。のっけから「街中で評判の美しい白痴の少年の非合法な唇のレプリカを貪る醜い男」とか出て来ます。って感じで解釈してるんだけどなにせ謎のカタカナ名詞で構成されてるのでその解釈で合ってるのかわからない…。なんかそんな感じの小説です。
オ ム ラ イ ス@( ^ω^)変わった人達のようです まとめ
アフィじゃないし、小説って言ったら邪道って言われるかもなんですが、僕の作品にめちゃくちゃ影響してる作品です。ぶっちゃけるとつぎはぎの国はこの作品をリスペクトしてる。いわゆるブーン系小説、AA小説と言われる作品なんですが、静かに気が狂っていてしんどさが心地いい作品です。確か「戦い護る」とかその辺りからこのジャンルに手出ししたのですが(当時「抗い護る」の連載中だった気がする)土壌が2ch故なのか非倫理的な内容の小説から思考実験のような作品やアダルト作品と様々でとても楽しかった。
オ ム ラ イ ス@( ^ω^)ブーンの力は役立たずのようです。 まとめ
オ ム ラ イ ス@('A`)は丸い部屋に閉じこもっているようです まとめ
オ ム ラ イ ス@( ・∀・)見つめているようです まとめ
オ ム ラ イ ス@( ^ω^)ブーンとプリンなようです まとめ
この辺りもおすすめ。やや閲覧注意多め。丸い部屋はクトゥルフ系好きな人に刺さるかも。とはいえブーン系の書式というかキャラテンプレがわからないと楽しめるのかな…?とは思うので一応こちらのまとめ様も参考に…。
はーひたすら虚空に向かって書いてたらちょっと落ち着いて来た。寝ます。昼夜逆転に加え不眠も始まってますねこれ。しんどい。ていうか日記に6000文字書いてるんじゃねえよぅ。
追記してたら7000文字だよぅ。何してんだ…。